alf_poke's blog

ゲンガー好きなポケ勢です。

【S30 最終48位 レート2062】集中黒バドミライ

こんにちは、あるふと申します。

今回はS30で使用した構築を紹介します。

 

【使用構築】

 

【コンセプト】

・見えない壁でアドを取る

・対戦の再現性を高める

・禁止伝説の組み合わせで役割集中をする

・命中不安を極力採用しない

 

【構築経緯】

①禁伝の選定f:id:shigumaaa:20240527152056j:imagef:id:shigumaaa:20240527151349j:image

・レギュIのルールが発表されて禁伝2体ルールの考察を始めた際、禁伝の組み合わせを物理と特殊に分散すると相手の禁伝2体+ディンラッシャのような構築に対して選出択になると考え、それを回避するために物理+物理or特殊+特殊のようにして役割集中をする方向性で構築を考え始めた。

また、レギュGまでの知見により、対物理禁伝にはヘイラッシャが、対特殊禁伝にはディンルーが有効であることが分かっており、ラッシャとディンルーを比較した際に、あくびと地割れの採用率の高さからラッシャのほうが乗り越えるのが難しいと判断して特殊+特殊で構築を組むことにした。

・ディンルーへの役割集中として、あと投げを強要しやすく草打点をもつことでテラスなしで大きく削ることができる黒バドと、ディンルーを削った後に通せる特殊エースとして最もパワーが高いと感じたミライドンを構築の軸に採用。

・レギュI最初のシーズンということもあり、環境が固まり切らない影響でメタ的な構築作りは難しいと感じ、対応に回るよりも展開を押し付ける方が再現性のある勝ちを量産できると考え、壁黒バド+瞑想ミライの壁構築を考えることにした。

 

②一般枠の選定f:id:shigumaaa:20240527151049j:imagef:id:shigumaaa:20240527151141j:imagef:id:shigumaaa:20240527151051j:imagef:id:shigumaaa:20240527154057j:image

・まず、黒バドミライを展開的に通すうえでカイリューや襷パオが気になったのでステロ枠を模索した。レギュIが始まる前の仲間大会から色々試していたが、最終的にはあらゆる構築へ投げることができ、相手の黒バドミライに対して特に圧力になるオボンディンルーを採用。

・ディン黒バドミライをスタン系への基本選出とし、この3体で崩しきれないホウオウ、ダイナ系の受けサイクルへの崩し枠として、黒い眼鏡剣舞パオを採用。

・パオだけでは崩しとして少し物足りないと感じたので、身代わりきあパン水ラオスを採用

・最後に対コライに対してディンルーの初手選出に不安があり、黒バドの初手投げもスカーフコライを考えると安定しないと感じたので、コライ軸に対する選出枠としてゴツメミミッキュを採用。

 

③型の調整f:id:shigumaaa:20240527152056j:imagef:id:shigumaaa:20240527151051j:imagef:id:shigumaaa:20240527151049j:image

上記の6体の並びで潜っていたところ以下の改善点が見つかった

・ディンルーに打つための草結びを採用した黒バドを使っていたが、中盤に増加した草キョジ、チオンジェンを削れない

・水ウーラオスの選出がほとんどできない(スタンに組み込まれている受け駒を見ても禁伝に不利を取るため選出に組み込めない)

・白バドミライへの選出が難しい(黒バドを強く使えないことが多い、トリルターンを稼げずに白バドに押し切られる)

・ステロがなくても勝てることが多い

 

このことから黒バド、水ラオス、ディンルーの型を調整することにした。

・黒バドの草結び→呪いに変更

これによりディンルーへの削りをある程度残しつつ、中盤から増加していたチオンや草キョジのような黒バドミライを共通して受けられる相手やグライオン、やどりぎ白バドのような身代わりを絡めた戦術に対する流しを行えるようにした。

・水ラオスを襷に変更

行動保障をもたせ、特にホウオウ軸や白バド、オーガ等への初手投げできるようにすることで選出の幅を広げられるようにした。

・ディンルーを鉢巻に変更

ステロが必須ではなくなったこと、使用率が1位ということもあり簡単に処理される展開が増えたことで選出率自体も下がっていたため、基本選出ではなく特定の役割を与える方向性で採用。(選出画面での顔が強いのでディンルー自体は変えたくなかった)

終盤に白バドミライが増加し、ここに対する勝率が安定しなかったので、ミライ対面から崩しに行ける鉢巻で採用した。

 

以上で構築が完成した。

 

【個体紹介】

・黒バドレックス

<調整>

HB:A特化ディンルーのしっぺがえしを壁下で87.5%耐え

   A特化コライの晴れスケショ5発耐え

HD:特化ミライのEF下イナドラ確定耐え

C:無振りパオをアスビ2発で90%で落ち

S:最速136抜き+4(この辺のザシアンを抜いてると嬉しいライン)

 

起点作成の馬。

見た目の圧力から受け駒のつり出しやテラスの強要をし、そのタイミングで壁を展開することによってとてつもないアドを稼ぐことができる。

後述するミライドンと共通して重いディンルー、グライ、チオン、草キョジ等に対して壁+呪いからミライドンを着地することで、一度相手を流しながら詰み展開を行えるのが非常に強力だった。

また、火力にほとんど振ってはいないがアスビの技威力のおかげで普通に殴るだけでも強く、壁を貼りながら自身が殴るだけで試合が終わる展開も多々あった。

テラスタイプについては、相手の黒バドが先に展開されてる場合に切り返すことができるようにノーマルとした。

硬すぎる調整のおかげで何度も相手のプランを破壊して展開を作ってくれた最高のポケモンだった。

 

・ミライドン

<調整>

HB:陽気パオのつらら確定耐え

   A特化ザシアンのじゃれを93.75%で耐え

C:バドのアスビ+呪い2回+テラスマジシャで231-132(A4D252)のチョッキディンルーが91%で落ちる

   同調整のディンルーを+3テラスマジシャ+ステロダメで確定(ステロ採用の名残)

      H252ザシアンを+2パラボラで50%の乱数一発(目安)

S:最速ランド+2

 

本構築のエース。

黒バドから繋ぐことで、相手のクッションに対して呪いが入っている展開が多く、高速移動や瞑想を打ちながら相手が勝手に削れていくため簡単にこのポケモンを通すことができた。

調整に関してはステロがあった時の名残が多いが、ステロダメがなくても気にならない場面が多かったので続投した。Sに関しては移動1回積んでも最速スカーフバドを抜けないが、ディンルーの使用率1位、ノマテラの増加により火力と素早さを伸ばした個体よりもミラー以外に安定する耐久振りのほうが環境に多いと考えミライドンのSは最低限にとどめた。結果的にシーズン中に一度もスカーフバドに抜かれなかったので、努力値をより効率よく使うことができた。

テラスについては前述の黒バドがそこそこテラスを切る展開があったので、テラスなしでもディンルーを殴れるようにフェアリーテラス+マジシャの採用とした。

持ち物についてはエレキシードと迷ったが、ディンルーの吹き飛ばしで消費してしまうのが弱いこと、ザシアンに対面で勝ちやすくなることを考えて弱点保険とした。

黒バドがリフレクのみ貼っている状態だと移動じゃくほをケアされないことも多く、あらゆる構築を破壊してくれた最高のエースだった。

 

・パオジアン

<調整>

HB:無振りホウオウのせいえん+地震をテラス時に97%耐え

A:特化

S:同型と耐久ダイナを抜いててほしいので少し多めに

 

ミライドンが通しづらい構築に対するアタッカー。

特にホウオウ軸をベースに調整を考えた結果炎テラス+剣舞で採用した。

本来であればホウオウの裏にいるヘイラッシャで止まるポケモンだが、本構築の禁伝が黒バドミライということで、そもそも選出されることが少なく、選出されたとしてもミライのフィールドと合わせて押し切れる展開も多く、非常に通しやすかった。

 

・ウーラオス

<調整>

AS

 

初手対面駒①

もともときあパン身代わりの受け破壊枠として採用していたが、あまりにも選出できなかったので襷に変更し、選出の幅を広げることにした。

技構成についてはすいりゅうインファアクジェまでは確定で@1には挑発を採用した。

この技選択がこの構築と非常にマッチしており、インファ+挑発で、ミライを見て出てきたドオーや剣舞パオを止めに来たラッシャに対して削りを行うことで構築コンセプトである役割集中を体現することができた。

そのほかにも構築単位で重めな初手のどくびしを止めたり、白バドやミミッキュのトリルを止めたりと、直接勝ちにつながる一手になることが多く最高の選択だったと感じている。

 

ミミッキュ

<調整>

HB:皮ダメ+A特化パオのつらら確定耐え

A:特化

S:遅いルナアーラ抜き

 

初手選出枠②

主にコライ軸に選出する。

初手コライに対して呪いから入ることでコライの型を判別しつつコライとその裏まで含めて雑に削ることができる。また、皮とこらえるによって晴れターンを管理できるのも優秀で晴れの残りターンを考えながら黒バドの展開を行うことで比較的簡単な試合運びをすることができ、とても使用感がよかった。

技構成に関してはよくいる普通のゴツメミミッキュで、テラスは黒バド意識でノーマルで採用した。

コライ以外にもさまざまな構築に雑に投げることができて非常に強かったが、終盤に挑発コライの増加で少しメタられていた雰囲気も感じた。

 

・ディンルー

<調整>

A:特化、H252白バドに地震が43.5~51.3%

S:S振ったやどりぎ白バドを抜いてほしい

HBD:余りで、テラス時、A特化白バドのブリラン+C特化ミライのEF下イナドラ耐え

 

選出画面が一番強い鹿。

もともとはステロ飛ばしのテンプレ型で採用していたが、中盤から終盤にかけて簡単に処理される展開が目立ったことから選出率が落ちてしまったので、型を変えることにした。

その時点で一番勝率が安定しなかった対ミライ白バドに投げれる型を考えた結果、ミライ対面から白バド引きに最も負荷がかかる鉢巻で採用した。

結果的には対白バドミライへの勝率が露骨に上がったわけではなかったが、それなりに勝てるようになり、上記5体で少し不足していた受けサイクルへの崩し要素としても活きた対戦があったので、型変更してよかったと感じた。

だが、この構築を修正するなら真っ先にこの枠から考えるべきだと思う。

 

【選出】

・黒バドザシf:id:shigumaaa:20240527152056j:imagef:id:shigumaaa:20240527150633j:image

f:id:shigumaaa:20240527154057j:imageorf:id:shigumaaa:20240527151051j:imagef:id:shigumaaa:20240527152056j:imagef:id:shigumaaa:20240527151349j:image(微有利)

初手ミミorラオスで削りを行いながらバド展開を目指す。

ザシアンの前に黒バドを着地させることが理想。

 

・黒バドコライf:id:shigumaaa:20240527152056j:imagef:id:shigumaaa:20240527151228j:image(有利)

f:id:shigumaaa:20240527154057j:imagef:id:shigumaaa:20240527152056j:imagef:id:shigumaaa:20240527151349j:image

ミミッキュで初手コライの型を確認しつつ黒バドを展開する。

基本的にはコライ対面から壁展開したい。

コライ軸にはほとんどこの動きをする。

 

・黒バドホウオウf:id:shigumaaa:20240527152056j:imagef:id:shigumaaa:20240527151001j:image(有利)

f:id:shigumaaa:20240527151051j:imagef:id:shigumaaa:20240527151349j:imagef:id:shigumaaa:20240527151141j:image

初手ラオスでバドホウオウを削りつつ、パオの剣舞を通しに行く。

ラオスに対して出てくるのがドオーかラッシャのことが多いのでどちらかを削れば裏のミライパオが通る想定。

 

・コライオーガf:id:shigumaaa:20240527151228j:imagef:id:shigumaaa:20240527150820j:image(有利)

f:id:shigumaaa:20240527154057j:imagef:id:shigumaaa:20240527152056j:imagef:id:shigumaaa:20240527151349j:image

黒バドコライと同様。

この対面はオーガの前で壁展開できると一番楽。

 

・コライルナf:id:shigumaaa:20240527151228j:image(五分)

f:id:shigumaaa:20240527154057j:imagef:id:shigumaaa:20240527152056j:imagef:id:shigumaaa:20240527151349j:image

黒バドコライと同様。

コライ軸の中では一番展開が難しく、ルナのマルスケを残さないように立ち回る。

 

・ミライ白バドf:id:shigumaaa:20240527151349j:imagef:id:shigumaaa:20240527154055j:image(微不利)

f:id:shigumaaa:20240527152056j:imageorf:id:shigumaaa:20240527151051j:imagef:id:shigumaaa:20240527151049j:imagef:id:shigumaaa:20240527151349j:imageorf:id:shigumaaa:20240527151141j:image

初手白バドに出し負けない選出を意識して、裏に電気の一貫をきれるディンルーを置くことが多い。初手でできるだけ削ってトリルを止めながら殴り勝ちに行くイメージ。

 

・ミライザシf:id:shigumaaa:20240527151349j:imagef:id:shigumaaa:20240527150633j:image(有利)

f:id:shigumaaa:20240527151049j:imagef:id:shigumaaa:20240527152056j:imagef:id:shigumaaa:20240527151349j:image

ディンルーがかなり通っているので、一般枠飛行(ランドカイリュー)を呼びやすいが、そこを壁の起点にして展開していく。

 

【最後に】

最終日23時時点で瞬間1位

最高2103 最終2062 48位

 

S30お疲れさまでした。

今期は最終一桁を目標に潜っていて、23時には瞬間1位を取れたりと、かなり調子よく潜れていたのですが、一桁ボーダーを読み違えたり、潜るペース配分を間違えたりと経験の浅さが際立ったシーズンでした。

構築についてはレギュIが始まる前の4月の仲間大会からずっと使っていた軸を煮詰めたものになっており、完成度はもう少し欲しかったところですが、自分の考察がうまくはまって対戦がとても楽しかったです。

最終2桁で終わることができたので、一安心ですが、次しっかり潜る時間が取れるシーズンでは最終一桁目指して取り組んでいきたいです。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

【S23 最終83位 レート2082】風花蒼穹

こんにちは、あるふと申します。

今回はS23で使用した構築を紹介します。

 

【使用構築】

 

【コンセプト】

・壁メタを乗り越える、運負けのリスクを減らす

・積まない壁構築を考える

・初手のアドを利用して逃げ切る

 

【構築経緯】

S22の環境を踏まえてキュウコン+ソウブレイズを使いたいと考えた。

理由は二つあり、一つ目はスタンに対するキュウコンの刺さりが比較的よく、キュウコンメタで選出されるポケモン(ガモス、サフゴ)にソウブレイズが比較的有利が取れること。

二つ目が、壁メタとしてS22で増加傾向にあった壁破壊技の採用(瓦割り、レイジングブル)、炎物理の台頭(エスバ、炎ケンタ、バシャ等)に対してもらい火ソウブレイズが一方的にアドをとることができる。

以上より、ソウブレイズ+キュウコンを軸として構築を考え始めた。

まず、この2体の型についてだが、以前から壁構築を使用していて、初手壁に露骨に選出を合わせられること、後発の遂行速度遅い積みは運負けのリスクが高まることを経験していたので、積みではなく壁を盾に殴る構築にしたいと考えた。

そこでソウブレイズを鉢巻で採用し初手で殴り合った後、後発のキュウコンの壁から再展開する構築にシフトして考え始めた。

 

スタン系への選出パターンとして、上記2体できつめなガチグマサフゴマスカに対して1クッションおける枠としてカイリューを採用。

ソウブレイズキュウコンがステロを呼びすぎるのでブーツで採用

 

次に、中盤以降から増加傾向にあったクッション枠(ラッシャ、ポリ2)を採用した構築に対する選出としてエレビブリジュラスを採用

 

ここまでで、受けループとママングライのようなグライ絡みの構築があまりにもきつそうだったので対策枠を検討したところ、そもそもグライを投げられたくないという結論に至ったので最も選出を抑制できそうな風船Gマタドガスを採用。

 

最後に、キュウコンの運用がしづらい等の基本選出が崩れる相手に対してごまかしながら戦えるあくびガチグマを採用して構築が完成した。

 

【個体紹介】

・ソウブレイズ

HD:臆病サフゴのシャドボ耐え

S:遅いセグサフゴ(115~120)当たりを抜けるついでに準速ガッサ抜き

A:あまり

 

最強の剣士

キュウコンメタに対するメタ性能と、鉢巻無念+壁での圧倒的な打ち合い性能でほぼすべての構築に投げた本構築の軸でありMVP。

初手投げをすることで、持ち物と特性の誤認を狙えることもあり、不意の高火力で大きくアドを取ったり、再展開時に炎技にあと投げすることで超火力の無念の剣を連打できたりと構築単位で相性のいい要素が非常に多かった。

テラスはマスカ対面で切れるように悪半減のフェアリー、悪、格闘タイプから選択。

今回はフェアリーは裏のキュウコンとタイプが被ることでサフゴブリの処理が窮屈になるため除外。悪と格闘はイエッサン絡みへの安定とマスカの蜻蛉抜群を天秤にかけて格闘を選択した。

副産物としてテラスインファでハピラッシャ、ポリ2ラッシャに対して一貫する高火力を担保できることや、特にHB特化以外のガチグマをワンパンできる点が強く、数多の初手ガチグマを葬った。

 

キュウコン

S:100族付近、ミラー意識の最速

HB:ガブの地震2耐え

HD:壁化でブリのラスカ耐え、ガチグマのブラム耐え

 

後発壁要員。

ソウブレイズが呼ぶカイリューガブに安定して引ける点を評価。

1ターンで両壁貼れる点、アンコと合わせて初手のアドを維持できる点が逃げ切り要素として欠かせないもので、非常に強かった。

テラスは神速の一貫を切れるゴーストにしていたが、ほかにも考察の余地はある。

ソウブレイズとの相性補完が素晴らしく、ソウブレイズと合わせてほぼすべての対戦に選出した最高のポケモン

 

カイリュー

調整意図特になし

 

スタン系への基本選出枠。

特にクッション系(アマガラッシャ等)の採用がないスタン系に選出した。

サフゴガチグマに対してあと投げ可能で、ソウブレイズで大きく削った後の神速の縛りが強力といったように終盤での詰めとして非常に機能した。

型としてはテンプレのもので、ブーツはソウブレイズキュウコンがステロが痛すぎるので、一緒に選出するうえで変えられなかった。

要素としては欲しいものをかなり兼ね備えてたため最後まで型は変えなかったが、環境に刺さっている型ではないと感じていたため、考察の余地は大いにある。

 

・ブリジュラス

S:サフゴ意識の最速

C:あまりぶっぱ

 

アマガラッシャ等のクッション採用の構築に対する選出。

ソウブレイズでは増加傾向にあったヘイラッシャへの崩しが難しいため、エレビ採用のブリジュラスとした。

もともと地割れ意識の頑丈採用だったが、壁が残っている展開が多く、鉢巻ガブ意識でテラスも飛行で採用していたため頑丈の発動機会が地割れのターンしかなかったので、スタン系に同居しているラッシャの地割れ採用が少なそうという点と、一発目の地割れは割り切って持久力での採用とした。

キュウコン単体では舞カイリューへの回答になり切れなかったので、結果的には正解だったように思う。

 

マタドガス

HD:ママングライの裏にいる眼鏡ドラパ、ブリの攻撃を耐えるためにぶっぱ

 

グライオン

ここまでの4体ではグライに勝つ気が微塵も感じられない構築となっていたので、最も選出抑制のできそうな見た目をしているマタドガスを採用した。

型としてはよくあるもので、主に受けルとママングライに投げられるようにどくびし+痛み分けでの採用とした。

どくびしがあるとHDママンがソウブレイズの鉢巻無念で崩せるようになったり、ラッシャに眠るを強要できたりとほかの崩しルートの隙を作ることができ、受け系統の構築にはほとんど負けなかった。

最終日付近でよく見たキュウコン+ステロガブ+ラウドのような構築にも風船でガブを完封でき、どくびしのおかげでラウドの崩しにも貢献出来たりと、意外と出せる構築が多いのが非常に良かった。

 

・ガチグマ

HB:カイリューの+1飛行テラバ2耐え

HD:ブリジュラスの眼鏡流星群耐え

 

有象無象へのごまかし枠。

上記5体で自分がメタを貼りたい対象の構築に対しての選出がある程度固まっていたので、単体性能が高く、採用率が少し低めな中堅枠にマジレスできそうな枠として採用。

壁下でのガチグマがあまりにも硬く、あくびを絡めて殴っているだけで勝てたり、ガチグマを突破するためにリソースをはいてくれるおかげで後発キュウコンで詰め筋を組み立てやすかったりと、単体のパワーが高いおかげで使いやすい盤面が多かった。

 

【選出】

・対スタン

(etc)

++

受け駒のいないスタン系への選出。

初手ソウブレイズで数的有利を取りつつ、後発舞カイリューキュウコンで切り返す。

壁構築やギミック系にもだいたいこの選出。

 

・対サイクル

(

受け駒の採用されたサイクル系、スタン系への選出。

ラッシャを削ってソウブレイズで崩すイメージ。

 

・受け

(

受け構築への選出。

ステロ+どくびしでソウブレイズの一貫を作る。

 

【最後に】

 

S23お疲れさまでした。

剣盾から含めて4年ぶりの最終2桁を取ることができて一安心です。

最終日は翌日の仕事の都合で23時に撤退してしまっていたので、少し不安もありましたが、2桁ラインの見極めがしっかりできていたので逃げ切ることができました。

21まであと2勝で潜らないのは自分の信条に反していた部分もありますが、SVでまず一回最終2桁を記録しておいて次回以降はしっかり最後まで戦いきれるように準備して頑張っていこうと改めて思いました。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

 

 

 

【S12使用構築】対面最強ガラルメガマンダ【最終22位 レート2139】

【初めに】

こんにちは、あるふです。

今回はS12で最終22位を達成した構築を紹介していきたいと思います。

最後まで読んで頂けると嬉しいです。

 

【使用構築】

 f:id:alf_poke:20201201144437j:plain

 

【構築経緯】

中盤に知り合いに教えて貰ったカイリューの使用感がとても良く全構築に出せるエースとして運用可能だと思ったのでそこから構築スタート。

カイリューを通すうえで障害となるドラパ、フェローチェ、ポリ2等への削り、ステロ要因であるカバ、ラグ等への牽制としてカプ・レヒレ、レヒレを使う上できつくなるアーゴヨンウツロイドへの解答としてツンデツンデを採用して軸の完成。

ここまでで少し面倒だった水タイプに対する打点、ブリザポスへの解答、サンダーのメインウェポンである電気技、飛行技への耐性を評価してヒートロトムの採用。

初手カイリューを投げる際の対面要素、相手のミミへの切り返しとしてミミッキュを採用。

最後に一定数いたレジエレキ入の構築への解答としてゴリランダーを採用して一旦構築の完成。

最終日まで上記6体で潜っていたが、ツンデツンデが殆ど出せていないこと、受け回しに対する勝ち筋が薄いと感じたのでツンデ→ドリュウズに変えて構築の完成。

 

【個別紹介】

カイリュー@弱点保険

 f:id:alf_poke:20201201144452p:plain

 

性格:意地っ張り   特性:マルチスケイル

技:ダブルウィング 雷パンチ 羽休め 竜舞

努力値:196-84-4-x-4-220

H:16n-1   BD端数

S:+1で最速アーゴヨン抜き

A:余り

 

本構築のエース。弱保舞羽で相手に不利なダイマ択を押し付けられるのが強かった。

エスバやサンダー等の止めづらいダイマアタッカーにもマルスケが残っていれば羽連打で無傷でダイマを枯らすことができ、そのまま起点にしていける。

技構成はウィング羽舞まで確定で、ドヒドカグヤレヒレ等に一貫する雷パンチを採用した。雷パンチにしたおかげで受けをある程度崩せるようになり選出の幅が広がったので正解だったと思う。

対面と展開次第では全てのポケモンが有利対面で起点にできる最強ポケモンだった。

 

 

カプ・レヒレ@食べ残し

 f:id:alf_poke:20201201144502p:plain

 

性格:臆病   特性:ミストメイカ

技:波乗り ムンフォ 挑発 自然の怒り

努力値:252-x-124-4-20-108

HB:陽気エスバのダスト耐え

      意地悪ラオスの鉢巻暗黒強打2耐え

      意地フェロのどくづき残飯込2耐え

HD:臆病珠サンダーの10万を13/16耐え

S:+1アゴ抜きの実数値128ライン+2

 

カイリューの苦手なドラパ、フェロ、ポリ2等への削り兼ステロ要因の抑制として採用。

カイリューを通す上で色んな相手に削りを入れたかったこと、後述するドリュウズのステロと合わせて受けに選出するために怒り挑発型で使用した。

Sラインをかなり伸ばしてるおかげでステロ踏みながら受け出してきたサンダーに上から挑発が打てたりレヒレミラーや多くのランドロスを上から殴れたりと恩恵を感じた場面が多かった。

 

 

ヒートロトム@スカーフ

 f:id:alf_poke:20201201144514g:plain

 

性格:臆病   特性:浮遊

技:オバヒ ボルチェン 鬼火 トリック

努力値:140-x-4-100-12-252

S:最速フェロ抜き

BD:DL調整

C:DL調整したゴリランダーをオバヒで確1

   無振りノラゴンをボルチェンで確3

H:余り

 

サンダーとブリザポスを強く意識して採用。

スカーフを持たせることでフェロより早く動けるようにした。鬼火トリックによるカイリューの起点作成、ボルチェンでの対面操作、終盤数を増やしていたツルギに強い点等あらゆる構築、盤面において安定して仕事をしてくれた。

 

 

ドリュウズ@フィラの実

 f:id:alf_poke:20201201144746g:plain

 

性格:陽気   特性:型破り

技:地震 アイへ つのドリル ステロ

努力値:172-12-44-x-212-68

HB:鉢巻ゴリランダーのグラスラ耐え

HD:珠アーゴヨンの大文字耐え

S:−1アゴ抜き

A:余り

 

ヒレが不利を取るアーゴヨンウツロイド、サンダー、ジバコ等への解答兼受け崩し要因として採用。

最終日の深夜3時に調整を考えて採用した為選出回数は多くないが、出した試合ではしっかり活躍してくれた。

 

 

ミミッキュ@いのちのたま

 f:id:alf_poke:20201201144812g:plain

 

性格:陽気   特性:化けの皮

技:ゴーストダイブ じゃれ 剣舞

努力値4-252-0-x-0-252

ASぶっぱ

 

対面選出時の駒、相手のダイマへのストッパーとして採用。

対面構築相手にカイリューで先にダイマを切る場合、相手のミミッキュが重くなるためそれに対する切り返しを強く意識して使っていた。その他にも想定外の相手のダイマックスをしっかり切り返してくれた。

 

 

ゴリランダー@鉢巻

 f:id:alf_poke:20201201144832g:plain

 

性格:意地っ張り   特性:グラスメイカ

技:グラスラ ウドハン 叩き 馬鹿力

努力値12-252-4-x-188-52

A:特化   H:GF意識の16n+1

BD:DL調整

HD:C実数値169ウツロのヘド爆耐え

S:無振りランド抜き

 

主にレジエレキ、ウオノラゴン入の構築への解答。

カイリューミミッキュと合わせて対面選出もできる他、素の火力と叩き落とすの柔軟性、キョダイマックスのスペックも合わせて、非常に汎用性の高い枠であった。サンダーでしかゴリラを受けられない構築にはステロ+ゴリラでeasyを取る試合が何度もあった。

 

 

 

【終わりに】

 f:id:alf_poke:20201201144855j:plainf:id:alf_poke:20201201144908p:plain

 

メイン TN あるふ 最終589位 レート1970

サブ TN Accelerator 最終22位 レート2139

 

改めてS12お疲れ様でした。

冠最初のシーズンで色んなポケモンが解禁されとても楽しいシーズンでした。

今期は最終22位で久しぶりにレート2100も達成でき、ある程度の結果が残せたので少しほっとしています。

来シーズンは潜らないので次にこのルールで戦うのは1月のシーズンになりますが、その時は今よりも更に上を目指して頑張りたいと思います。

 

ここまで読んで頂きありがとうございました!

 

【S11使用構築】両刀霰スタン【最終85位】

【初めに】

こんにちは、あるふです。

今回は制限ルール最後のシーズンであるS11で使った構築を簡単に紹介していきます。

最後まで読んで頂けると嬉しいです。

 

【使用構築】

 f:id:alf_poke:20201101111752j:plain

 

【構築経緯】

冠解禁後、特性パッチの登場で使えるようになると予想していた夢化石系統の中で、電気+氷+フリーズドライの技範囲に注目し、パッチルドンを軸に構築を組み始めた。

 

パッチルドンの夢特性であるゆきかきを活かすための天候要因としてAキュウコンを採用。

 

この2体の軸では炎、鋼に対して大きく隙を見せてしまうので、そこを意識して残りの4体を考えた。

 

まず、炎、鋼に打点を持ちやすく壁展開に偽装する為のカビゴン。次に炎への圧力としてウオノラゴン。そして鋼への圧力としてヒートロトムを採用。

 

最後に、ここまででパッチルドン単体では受け構築に対して不安が残るため悪ウーラオスを採用して構築の完成。

 

【個別紹介】

Aキュウコン@タスキ

 f:id:alf_poke:20201101111814g:plain

 

性格:臆病   特性:ゆきふらし

技:吹雪 ムンフォ こごかぜ 零度

努力値:84-x-36-196-4-188

HB:意地ラオスのすいれん耐え

C:こごかぜ+ふぶき+霰1回でゲンガー落ち

     霰+ムンフォでウーラオス落ち

S:リザ抜き

 

 

天候要因兼ストッパー。タスキ+こごかぜのおかげで対面での殴り合い、ダイジェットに対する切り返しとしてかなり優秀であった。タスキ発動後1度引いてクッションにしつつ霰の再展開もとても強かった。

 

 

パッチルドン@珠

 f:id:alf_poke:20201101112813g:plain

 

性格:無邪気   特性:ゆきかき

技:でんくち 吹雪 フリドラ ドロポン

努力値:0-4-0-252-0-252

火力目安

A:でんくちで無振りのダイマリザ、ダイマアシレ落ち

C:ダイアイスでダイマパッチ落ち

 

本構築のエース。ダイマしてもしなくても強い点が優秀。特殊電気技と物理氷技は打つ相手が少ないと感じ両刀に。両刀は意外と読まれず、モジャハピのような数値受け、受けループ等刺さる場面が多かった。

 

 

カビゴン@イバン(巨大個体)

 f:id:alf_poke:20201101111916g:plain

 

性格:意地っ張り   特性:食いしん坊

技:すてみ 馬鹿力 地震 ヒトスタ

努力値:4-252-204-x-4-44

A特化、S:ドヒド抜き

 

炎、鋼への削り要因。適当なタイミングで投げて適切に相手の炎、鋼へ負荷をかけていく。ダイマしなくても強いが、ダイマ権が残っている場合こいつで詰める試合も多かった。

 

 

ウーラオス@:鉢巻

 f:id:alf_poke:20201101112930g:plain

 

性格:陽気   特性:不可視の拳

技:暗黒強打 インファ かんち 燕返し

努力値:0-252-0-x-4-252

 

 

受け破壊要因。パッチルドンだけでは不安だった為採用。特に語ることは無い。

 

 

ヒートロトム@オボン

 f:id:alf_poke:20201101112030g:plain

 

性格:臆病   特性:浮遊

技:オバヒ ボルチェン 鬼火 巧み

努力値:252-x-0-60-0-196

S:ホルード抜き

 

見せ合いで鋼とリザへの圧力として、型は自分が使いやすいHSオボンで採用した。選出率は低かったが霰ミラー、リザ入への初手要員としてかなり活躍してくれた。

 

 

ウオノラゴン@スカーフ

 f:id:alf_poke:20201101112056g:plain

 

性格:意地っ張り   特性:頑丈顎

技:エラがみ サイコファング ロクブラ 寝言

努力値:0-252-0-x4-252

 

陽気で抜きたい相手がいなかった為意地で採用。炎への圧力として採用したが、対策の薄い構築が多く初手投げしてエラがみしてるだけで勝つ試合も多かった。こいつを入れてからレートが上がり始めたので多分MVP。

 

 

【終わりに】

 f:id:alf_poke:20201101112122j:plain

 

TNあるふ  最終85位

S11お疲れ様でした!

今期は最終2桁残れたらいいな〜くらいのかなりラフな気持ちで取り組んでいた為ストレスなくランクマができたシーズンでした。結果としては最終85位で、S7以来4シーズンぶりの最終2桁で少しホッとしています。

来期は冠解禁後最初のシーズンで環境も変わるため、また1からの考察になりますが、とても楽しみにしているので気合い入れて取り組んでいきたいと思ってます。目標は最終1桁です。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

【S7使用構築】ドラパガエン展開【最終60位】

【はじめに】

こんにちはあるふです。

今回はS7で使用した構築を簡単に紹介して行きます。

読みづらい部分もあるかと思いますが最後まで読んでもらえると嬉しいです。

 

【使用構築】

 f:id:alf_poke:20200701110900j:plain

 

【構築経緯】

今期から解禁されたリベロエースバーンに対してタイプ+威嚇で有利なサイクルができるドラパガエンの並びから構築スタート

ドラパガエンできつい水タイプ(アシレ、ラプ)に対して対面から相手のサイクルに負荷をかけていける駒としてゴリランダーを採用し、この3体を軸とした。

次に、ガエンの捨て台詞から対面を作り積んでいけるエースとして受け構築にも積極的に選出できるトゲキッスを採用。

ここまでできつい相手のダイジェットエース(ギャラ、キッス)に対して上から殴ることができ、ドラパガエンとのサイクルで相性のいいミトムを採用。

最後に、対面的な選出を可能にし、相手のダイマエースとの殴り合いや捨て台詞を絡めた積み展開との相性がいいミミッキュを採用して構築の完成。

 

【個別紹介】

ドラパルト@襷

 f:id:alf_poke:20200701092436g:plain

 

性格:臆病    特性:すり抜け

技構成:流星群 祟り目 電磁波 鬼火

努力値:0-x-12-244-0-252

HB:珠ミミッキュのじゃれ影を、火傷込耐え

S:最速

 

サイクルの中で状態異常を押し付ける駒。

元は竜舞アタッカーで採用していたが使用感がいまいちだったのと、単純に自分が使うのが下手で上手く通せなかった為役割をはっきりさせて裏のポケモンを通すために状態異常撒きとして採用した。

このポケモンは相手のダイマックスを誘発しやすいポケモンなのでガエンとのサイクルと状態異常が刺さりやすかった。

 

 

ガオガエン@オボン

 f:id:alf_poke:20200701092456g:plain

 

性格:呑気    特性:威嚇

技構成:嫉妬の炎 DDラリアット 挑発 捨て台詞

努力値:244-0-236-x-28-0

HB:珠エスバの-1ナックル+±0ジェットをオボン込耐え

 

構築の軸。威嚇+後攻捨て台詞で能力を下げながら対面操作をして、サイクルを有利に進めたり起点を作ったりする枠。

後述するゴリランダーとのサイクル相性も良く、グラスフィールドでHP管理もしやすかった。

DLCで教え技が解禁され嫉妬の炎を習得したことで、相手の積み技やダイマ技に対して打つことで火傷を狙うことができ、鬼火の枠を圧縮できると考えたので、鬼火を切って挑発を採用した。挑発があることでカバ対面挑発→捨て台詞からキッスで起点にするといった動きもとりやすくかなり柔軟な立ち回りを実現してくれた。

 

 

ゴリランダー@鉢巻

 f:id:alf_poke:20200701092512g:plain

 

性格:陽気    特性:グラスメイカ

技構成:ドラムアタック グラススライダー 蜻蛉 叩き

努力値:0-252-0-x-4-252

 

水に対して受け出しをした後、相手の引き先に負荷をかける為に鉢巻で採用。鉢巻ドラムアタックの火力は凄まじく、Sを下げる効果もある為強引なエースバーンやドラパルトの受け出しを許さない点がとても強かった。

またHPが1でも残っていればグラススライダーで終盤のスイーパーになれる点もとても強かった。

 

 

ロトム@スカーフ

 f:id:alf_poke:20200701092531g:plain

 

性格:臆病    特性:浮遊

技構成:10万 ドロポン ボルチェン トリック

努力値:0-x-0-252-4-252

 

ギャラキッスを上から殴れてドラパガエンと相性がいい点を評価して採用。

+1までのギャラキッスを上から縛る為にスカーフで採用。スカーフトリックと対面操作ができる為受け構築にも積極的に出していった。

初手ダイマや初手エースバーンに対して奇襲を仕掛けてeasyを取ってくれる試合が多かった。

 

 

トゲキッス@食べ残し

 f:id:alf_poke:20200701092553g:plain

 

性格:控えめ    特性:てんのめぐみ

技構成:エアスラ 放射 身代わり 悪巧み

努力値:132-x-4-140-28-204

H:16n+1(残飯効率最大)  BD:端数

C:余り   S:+1で最速エースバーン抜き

 

構築のダイマエース兼崩し枠。

ドラパの電磁波やガエンの捨て台詞からこいつで積んで全抜き、という流れがシンプルに強かった。電磁波+エアスラで運ゲを仕掛けることもでき、きつい相手にも勝ち筋を作りやすかった。

 

 

ミミッキュ@アッキ

 f:id:alf_poke:20200701092611g:plain

 

性格:意地っ張り    特性:化けの皮

技構成:じゃれ ドレパン 剣舞 影うち

努力値:228-252-28-x-0-0

H:8n-1(皮ダメ意識)  A:ぶっぱ   B:余り

 

対面操作からの積み展開と相性が良く、対面的な選出を可能にする駒。

物理ダイマとの殴り合いを意識してHAアッキで採用。ほとんど選出はしないが、出した試合では期待通りの活躍をしてくれた。

 

【終わりに】

 f:id:alf_poke:20200701110914j:plainf:id:alf_poke:20200701110928j:plain

 

TNあるふ  最高20位  最終60位

S7お疲れ様でした。

今期は中盤から終盤にかけて全く勝てず諦めかけていたのですが、最終日3日前からこの構築を使い始め、3日で5桁から最高20位まで上げることができたので満足しています。

前期に比べると結果は奮ってないので少し悔しいですが、来期以降また環境がガラッと変わる為気持ちを切り替えて最終1位目指して頑張っていきたいと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

【剣盾S6使用構築】悪鬼滅殺トゲキッス【最終8位&レート2177達成】

【初めに】

こんにちは、あるふです。

今回はS6にて最高2位、最終8位で終わることができたのでその時使っていた構築を紹介したいと思います。

読みづらい部分もあるかと思いますが最後まで読んでもらえると嬉しいです。

 

【使用構築】

 f:id:alf_poke:20200601105008j:plain

 

【構築経緯】

 アッキのみを搭載し、回復技と積み技を両立したトゲキッスの詰め性能と立ち回りの幅の広さを評価し構築の起点にした。ドリュウズラプラス、ミトムなどのスタンパに組み込まれやすくキッスを通すうえで障害となるポケモンを適切に削ることのできるあくび残飯カビゴンとオッカステロナットレイを採用し、対面とサイクルから積みによる詰ませを展開できるこの3体を基本選出とした。
 アッキッス自身には高耐久ポケモンに対する崩し性能はあるものの、フェアリー技を切ったこともありヒートロトムバンギラス、パッチラゴンなどが組み込まれたサイクル志向の構築に対して不利を取ってしまう。そこでそうしたサイクル志向の構築に対して強力な打点があり、加えて相手の切り返しの枠全般にも強めな命の珠ドサイドンを採用。また相手のダイマに対する切り返し性能が高く、低速ポケモンで固められたこの構築とシナジーのあるトリックルームを搭載したミミッキュを採用した。
 最後にランクマのモチベーション維持の目的で嫁枠のゲンガーを採用。高速ポケモンがいなかったのでゲンガーにスカーフを持たせ、トリックによる崩しやスイーパーの役割を持たせた。

 

【コンセプト】

・ゲンガーは1番上

・柔軟な選出、立ち回りでキッスを通す

 

【個別紹介】

ゲンガー@スカーフ

 f:id:alf_poke:20200601105037g:plain

 

性格:臆病     特性:呪われボディ

技構成:シャドボ ヘドウェ 10万 トリック

努力値:60-x-12-252-4-180

H:16n-1  S:100族抜き  C:ぶっぱ

HB:特化ドラパ、特化エースバーンの不意耐え

      特化ミミッキュの珠影うち耐え

 

相棒枠。採用理由は使いたかったからただそれだけ。できるだけ幅広く選出できるように少し耐久調整を加えスカーフを持たせた。スカーフトリックで崩しの起点を作ることが主な役割で、ピクシー入のサイクルには特に選出した。

 

トゲキッス@アッキの実

 f:id:alf_poke:20200601105126g:plain

 

性格:図太い    特性:天の恵み

技構成:エアスラ 火炎放射 朝の日差し 悪巧み

努力値:244-x-84-12-4-164

 

前期最終日にはぶ氏(@have_poke)から教えて貰ったアッキの実トゲキッス。詳しい調整は以下のリンクの単体考察にて

 

https://hanamiti19.hatenablog.com/entry/2020/06/01/180638

 

 

異次元の強さを誇るポケモン。アッキミミ、ナットレイの流行、終盤のアーマーガアの増加等シーズンを通して環境に刺さっていた。

 

カビゴン@食べ残し

 f:id:alf_poke:20200601105152g:plain

 

性格:意地っ張り    特性:あついしぼう

技構成:空元気 アームハンマー 地震 欠伸

努力値:172-36-252-x-4-44

H:16n+1   B:ぶっぱ   A:余り   S:無振りドヒド抜き

 

スタンパやタイプ受けのサイクルパ全般に選出し、欠伸による対面操作から裏のポケモンを判別して適切な削りを入れる枠。

欠伸とノーマル技は確定で地震は身代わりガルドや身代わりエースバーンへの打点、アームハンマーはバンギ、ホルードカビゴンへの打点やヒトムナットへ一貫を取ることができ、尚且つダイナックルによる単体性能の向上を意識した。

 

ナットレイ@オッカの実

 f:id:alf_poke:20200601105219g:plain

 

性格:呑気    特性:鉄の棘

技構成:ジャイロ 叩き ウィップ ステロ

努力値:252-220-36-x-0-0

A:H振りミトムをウィップで乱1(87.5%)

B:オッカ込ダルマのフレドラ耐え

   ナットのボディプレ2耐え

 

トゲキッスが対面で不利を取りやすいミトムラプドリュウズに強い駒。カビナットでステロ欠伸をしながらトゲキッスの一貫を作る。

 

ドサイドン@いのちのたま

f:id:alf_poke:20200601105502g:plain 

 

性格:意地っ張り    特性:ハードロック

技構成:ロクブラ 地震 炎のパンチ 馬鹿力

努力値:4-252-0-x-0-252

ASぶっぱ

 

キッスが明確に通しにくいパッチバンギヒトム入のサイクルパに選出する駒。準速にすることでバンギアマガピクシーニンフブラッキーなどのサイクルに組み込まれやすい駒全般に上から殴ることが可能。たまに低速のラプラスアシレーヌの上を取ることもできる。

 

ミミッキュ@リリバの実

 f:id:alf_poke:20200601105537g:plain

 

性格:意地っ張り    特性:化けの皮

技構成:じゃれ 影うち 呪い トリックルーム

努力値:164-236-108-x-0-0

A:11n   HB:ドリュのアイへ耐え

 

S1の流用個体。相手のダイジェッターに対する切り返しとして採用。パーティー全体が低速気味なのでそれと相性のいいトリックルームを採用しキッス以外での勝ち筋の幅を広げた。

 

【終わりに】

 f:id:alf_poke:20200601163157j:plainf:id:alf_poke:20200601181634j:plain

改めてS6お疲れ様でした!

今期は最高2位、最終8位レート2177と最高順位更新&最終1桁という目標を達成でき、素晴らしい結果でシーズンを終えることができました。

また選出率こそ低かったのですが7世代振りにゲンガーとレート対戦に潜り、最高の結果を出せたことにとても満足しています。

今期はシーズン序盤からほとんど構築を変えておらず、強い構築を使い込めたのがよかったかと思います。最終日は流れもよくプレイングも冴えていたため2桁から落ちることなく最上位での戦いを楽しめました。

構築だけでなくプレイングにも自信を持つことができたので今後も更に上を目指して頑張って行きたいと思います。

最後に、対戦してくださった皆さん、ここまで記事を読んでくれた方、ありがとうございました。

 

【剣盾S3使用構築】火の玉サーカスサイクル【最終日最高3位 最終44位】

【初めに】

こんにちは、あるふです。

今回はS3瞬間最高3位、最終44位を達成することができたのでその時使っていた構築を紹介したいと思います。

読みづらい部分もあるかと思いますが最後まで読んでみてください!

 

【使用構築】

 f:id:alf_poke:20200301175409j:plain

 

 

【構築経緯】

S2で流行ったカバカビサザンガルド@2みたいな構築に対してエースバーンが刺さっていると感じ構築を組み始めた。

 エースバーンだとカバがきついと感じていたが、カバ対策を加えたサイクルにしてしまうとどうしてもサイクル負けしてしまう為、受け出しカバをエースバーンで崩していくことにし、極力初手にカバを呼ばない選出誘導をすることにした。

 見た目でカバに強く初手にサザンカビあたりを呼びやすい水ロトム、@2によくいるギャラミミッキュまでまとめてクッションになれるナットレイを採用し@3を模索。

 初手エースバーンでダイマックスする都合上、荒らしたあと相手のダイマックスに対する切り返しが欲しかったのでミミッキュ

 ここまでで鈍いを積んでくるカビゴンと受け構築に対する崩しがかなり薄いと感じたので鬼たたドラパを採用。

 @1は最終日まで決まらなかったが、ここまでで辛いキッス、ホルード、パッチラゴン、初手ドラパ等に強く切り返しとしても優秀な襷マンムーを採用して構築の完成。

 

 

【個別紹介】

エースバーン@いのちのたま

 f:id:alf_poke:20200301175734j:plain

 

性格:意地っ張り  特性:猛火

技:火炎ボール 飛び膝蹴り 不意打ち 飛び跳ねる

実数値(努力値

159(28)-184(252)-96(4)-x-97(12)-166(212)

H:10n-1(珠ダメ意識)  A:特化  B:余り

HD:臆病サザンの流星群耐え

S:最速サザン抜き

 

 カバカビサザンガルド@2のような構築に対して初手サザンを呼び、サザン対面でダイナックルを押すことで出てくるカバをナックル→バーンで落とせるように調整した。(HB特化カバは落とせませんがそんなやつはいません)

 サザン側はゴーストに引くこともできるが、こっちの蜻蛉返りまで考えるとカバの方が安定するためあまりそのような場面に遭遇せず、構築段階で意図していた崩しを何度も決めることが出来た。

 カバカビ系統の構築以外に対しても、エースバーンの対面性能と想定外の火力から出せる範囲がとても広くeasyWinを量産できた。

 技構成はボール膝不意までは確定で飛び跳ねるの枠はダイウォールの打てるビルドアップ等でも良かったかもしれない。ただ、ジェットをすることで初手から3縦したり、飛び跳ねるでダイマターンを枯らせたりと有効に働く場面も多かったので好みだと思っている。

意地特化珠の火力は本当に凄まじく、A+1、猛火、晴れのどれか2つ達成した火炎ボールで無振りダイマキッスをワンパンできたり、全部達成すると無振りダイマギャラも乱数6割ほどで飛ばせる化け物になる。

 想像の5倍は強くて使いやすいので皆にも使ってみてほしい。

選出率1位でエースとして申し分ない活躍をしてくれた。

 

 

ミミッキュ@呪いの御札

 f:id:alf_poke:20200301175749j:plain

 

性格:陽気  特性:化けの皮

技:ゴーストダイブ じゃれつく 剣舞 影うち

実数値(努力値

131(4)-142(252)-100-x-125-162(252)

ASぶっぱ

 

 初手ダイマで荒らしたあとの詰め筋として採用。相手のダイジェットエースに対してダイマックスを切らずにターン稼ぎができるようにゴーストダイブを採用した。

 無難に強く困ったらとりあえず選出しておけば活躍してくれて文句なしの強さだった。

選出率は2位

 

 

ドラパルト@オボン

 f:id:alf_poke:20200301175801j:plain

 

性格:図太い  特性:すり抜け

技:祟り目 鬼火 まとわりつく 呪い

実数値(努力値

194(244)-x-134(212)-121(4)-96(4)-168(44)

アーモンドさんの記事を参考にしました。

http://almond-beginer-1500-ibaru.hatenablog.com/entry/2020/02/01/092907

 

 カビゴンと受け系統の構築がきつかったのでケアできそうな鬼たたで採用。

 ほぼ全てのカビゴンに対して後出しから処理、最低でも1-1取れたり、受けに対してもまとわりつく呪いで嵌めて突破して裏のアタッカーを通したりナットと合わせてサイクル回せたりとかなり器用な動きができた。

 ただ、キッスに隙を見せすぎる点がどうしても気になって選出しづらい場面が多かった。

選出率6位

 

 

ロトム@突撃チョッキ

 f:id:alf_poke:20200301175814j:plain

 

性格:控えめ  特性:浮遊

技:放電 ドロポン ボルチェン あくのはどう

実数値(努力値

157(252)-x-132(36)-165(196)-128(4)-109(20)

H:総合耐久意識で特化

B:意地エースバーンの膝の乱数意識

C:余り、11n    D:端数

S:ミラー意識

 

 カバを抑制し初手サザンを呼びやすくするための枠その1兼クッション枠。

 カバカビサザンガルド系統の構築にはこいつのおかげかほとんど初手サザンを投げられた為、エースバーンの初手ダイナックルからeasyWinを量産できた。

 チョッキで採用したのは、ロトム系との撃ち合い、対面キッスへの行動保証、その他特殊アタッカーに対するクッション性と対面操作を意識した。

 ナットレイと合わせたサイクルで相手削ってエースを通したり、パーティ単位で少しきつかった初手ホルードやミトムヒトム、キッス、ドラパ等を削ることができたのはとても良かった。

選出率は5位

 

 

ナットレイ@食べ残し

 f:id:alf_poke:20200301175828j:plain

 

性格:呑気  特性:鉄の棘

技:ジャイロボール ボディプレス 宿り木 守る

実数値(努力値

181(252)-114-201(252)-x-137(4)-22(S0)

HBぶっぱ

 

 カバカビギャラミミッキュ等の物理アタッカーとミトムドヒド等に対するクッション兼カバに対する選出抑制枠その2として採用。

 技構成に関してはジャイロボール、宿り木は確定でボディプレスはミラーとカビゴンドリュウズに対する打点、守るは残飯宿り木と相性がいいこととダイマターン枯らしや拘り確認の為に採用した。草技や叩き、鉄壁ステロ等採用したい技もかなり多かったがどれも切れなかった。

 物理に対するクッションとして申し分ない活躍をしてくれた。相手の毒々の一貫を切れる為ドラパと合わせて受けに対してかなり有利なサイクルができた。

 欲を言えばもっと宿り木当てて欲しい。

選出率は3位

 

 

マンムー@気合いの襷

 f:id:alf_poke:20200301175841j:plain

 

性格:意地っ張り  特性:厚い脂肪

技:地震 つらら落とし 地割れ 氷の礫

実数値(努力値

185-200(252)-101(4)-x-80-132(252)

ASぶっぱ、最速にして抜きたい相手がいなかったので準速。

 

 キッスホルードパッチラゴンのストッパー、初手ドラパへのケア、カバ選出抑制枠その3として採用。

 氷と地面の範囲だけでかなり刺さっているパーティが多く感じ、最終日に採用したのは正解だった。

 技構成に関しては地震、礫は確定で氷技はつららばりでは無くダメージの安定と怯み期待でつらら落とし、ラストの枠は地割れを採用した。

地割れの採用理由はパーティ内で誰もピクシーに勝てなかった為。その他にも無理なサイクルを崩したり、カビゴン落としたりと当てればeasyな試合が多かった。馬鹿力を採用したかったが上振れ期待も兼ねて地割れのまま使っていた。

 最終日の2時~6時ほどまでは全くつらら当てない、アイへエアスラで怯みまくる等自覚のかけらも存在しなかったが、ラスト2時間で初手地割れで3試合とれたりと粘りを見せてくれてとても頼もしかった。

 選出率は4位。

 

【きついポケモン、並び】

トゲキッス

 受けられない、持ち物読めない、地味に耐久高い、6割で殺される等止めようがない。

 

・ピクシー

 相手がエースバーンを甘く見ている場合かマンムーの地割れを当てないと勝てない。

 

・アーマーガア

 結局こいつはきつかった。特に弱保。

でも何故かあまり選出されなくて助かった。

 

カビゴン

 ドラパはキッス見ると出しにくい、エースバーンは膝透かしの択発生する、ナットは炎技で消し飛ぶ等、対策してもなお処理が辛かった。

 

・エースバーン

 ずっと使ってるから相手にするとこの上なくめんどくさい上に受けれません。

 

他にもいろいろいますが多かったのはこのへん。

 

【終わりに】

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最高3位(2/29 22:10)  最終44位

ランクマS3お疲れ様でした!

今期は瞬間最高3位、最終44位と自分でもびっくりの結果を出すことができ、使っていた軸も序盤からずっと変わらず自信があった為とても満足しています。

 欲を言えば1位に乗りたかったのですが、3位から潜った試合でしょうもないプレミで負けてしまったのでまだまだだなと感じました。

今期でかなり自信がついたので来期以降はもっと上を目指して頑張っていきたいと思います。

 

 

【すぺしゃるさんくす】

・最終日前日あと1枠の構築相談に乗ってくれ、マンムーの案を出してくれたはぶさん

・最終日朝までランクマ通話してくれたペクチンさん

・対戦してくださった皆さん

 

最後まで読んで頂きありがとうこざいました。

上にレンタルパを載せているので興味がある方は是非使ってみてください!